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ベトナムにもケーブルチャンネル、MBCが合弁設立

MBCは17日、ベトナム・ホーチミンに合弁形態のケーブルテレビ
チャンネル「MBC VINA」を設立すると明らかにした。MBCのほか韓国から普光グループ、
オリジナル・サウンド・トラック企画会社のイエローサブマリン、ベトナムからU&Iグループの
計4社が共同で投資する合弁法人チャンネルで、総資本金は200万ドル。MBCはコンテンツの供給、
U&Iはチャンネルの提供とコンテンツの再配給、普光は広告・営業、イエローサブマリンは経営と
吹き替え制作をそれぞれ担当する。ベトナムで系列会社18社を抱えるU&Iは、現地のチャンネル
設立と運営に主導的な役割を果たすことになる。

 開局は来年2月1日を目標としており、自局の制作物とMBCのコンテンツを放映する。
開局作品には現在放映中のドラマ「コーヒープリンス1号店」が選定された。MBCは、
ホーチミンは広告市場の70%が集中していることから、韓国番組の需要も高いと期待を
寄せている。

聯合ニュース
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2007/08/17/0500000000AJP20070817003700882.HTML



























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